【RTA】個人的に好きなRTAタイトル一覧
【RTA】個人的に好きなRTAタイトル一覧
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はじめに
どうも、kouです。今年も残り僅かとなりましたね。そんな中、毎年開催されている一大イベント「RTA in Japan」も無事終了しました。走者や視聴者、その他関係者各位の皆様、お疲れ様でした!
僕が興味のあるタイトルにつきましてはTwitterで何度か宣伝していたのですが、ご覧いただけましたでしょうか。僕自身がもっと有名になればもっと広められるんですが…(笑)。ただ、今年はTwitterのトレンドになるタイトルもいくつかあったので、だんだんと広まってきていることを実感でき嬉しく思います。僕は走者ではないんですけどね(笑)。
ということで、ここでは個人的に好きなRTAのタイトルをまとめておきたいと思います。基本的には略称でまとめておりますので、わからない場合は調べていただくか、とりあえずリンクに飛んでいただけると良いかと思います(笑)。各ゲームにはリンクを貼っており、「Speedrun.com」へジャンプするようになっています。このサイトは様々なゲームのRTAの記録が確認できるサイトとなっていますので、今回ご紹介していないゲームにつきましてはこちらからご覧ください。
また、気になったタイトルがあれば随時追記していきますので、お楽しみに!それでは、内容の方をどうぞ!
そもそも、「RTA」とは?
ところで、しれっと記事にしていますが、皆さんは「RTA」という競技をご存知でしょうか。おそらく、知らない方もまだまだ多いと思います。そこで、おすすめタイトルをご紹介する前に、「RTA」について軽く説明しておきます。もちろん、「そんなもん知っとるわ!」という方は読み飛ばしていただいて構いません。では、説明していきます。
折角なので「RTA in Japan」さんのHPより引用させていただきますね。
RTAとは、ゲームを最初からプレイして実時間でどれだけ早くクリアできるのかを競う遊び方です。実時間で時間を競うことから、リアルタイムアタックと呼ばれており、RTAはReal Time Attackの頭文字を取った略称です。
タイムアタックは海外ではSpeedrunという呼び方でも親しまれており、世界各国で楽しまれているゲームの遊び方です。
ということです。要はゲームでマラソンをしているようなものですね。ルールも、
- 最速を目指す「Any%」
- クリア率100%を目指す「100%」
といったように、いくつもあります。上記の2つは大体どのゲームでもあり、あとはゲームによって異なるルールを採用しています。短いものだと数分で、長いものだと数時間とプレイし続けます。「TAS(Tool-Assisted Superplay)」との違いは、人力ゆえのミスやそこからのリカバリーで、そこが見所でもあります。というところで、説明を終わっておきましょうか。
そんな、魅力多い「RTA」という競技を皆様にも知って欲しいという思いで今回の記事を書いているので、ぜひ続けて僕おすすめのRTAタイトルをご覧いただければと思います。もちろん、感性の差もあるとは思いますので、皆様自身が好きなゲームのRTAでもみていただければ幸いです。
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おすすめRTAタイトル
おすすめタイトル紹介の前に、まずは大規模RTAを行っているチャンネルをご紹介しておきたいと思います。毎年イベントを行っていますので、興味を持たれた方は是非ご視聴ください。
Channel | Summary |
---|---|
RTA in Japan link:Twitch , Youtube |
日本で開かれる大規模RTAイベント。RTAが好きな人たちの結束を高め、RTAの発展と促進を図るために活動。夏はオンライン、冬はオフラインで大会を実施している。 |
GDQ(Games Done Quick) link:Twitch , Youtube |
米国で開催される半年ごとのビデオゲームスピードランチャリティマラソン。「インセンティブ」と呼ばれる、募金額に応じた様々な特典(プレイヤーネームやセーブデータの命名権、ゲーム難易度の引き上げなど)を得られる仕組みがあるのが特徴。 |
おすすめタイトル
-
Console Title N64 Donkey Kong64 , Banjo-Kazooie , Banjo-Tooie
おわりに
今回はRTAについてと、おすすめタイトルのご紹介をしました。機会があれば僕も走ってみたいものです。
では、今回はこの辺で。お読みいただきありがとうございました。
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